歴史SF小説『草莽ニ死ス 〜a lad of hot blood〜』

ク・セ・ジュ 〜月夜に君は何を想うか〜 考えるということは、要するに自分で何か映像をつむぎだしていくということだ。何かが、あたかも自分の眼にはっきりと映るかのようにしていくのが「考える」ことだ。どんな人でも、結局はそういうふうにして考えている

2017-03-18から1日間の記事一覧

歴史SF小説『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』第7話

●担当はゴクツブシ米太郎です。新撰組のメンツのうち、土方や沖田がなかなか出ずに山南や斉藤といった外堀から埋めてく感じ、僕はけっこう好きです。 「佐久間象山殿、ですか……」 小佐吉は深呼吸をして、震える舌を落ち着かせると、何とか言葉をひねり出した…

歴史SFリレー小説『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』第6話

★担当はマーシャルです。いまだに文章になれていません。ですが、バトンを取りこぼすわけには、タイトルが決まり改めてスタートです! 「さて、どこから君たちにお話しをしましょうか……」 小佐吉は今まさに憧れであった新選組の、それも町人からも“サンナン…

リレー小説、タイトル決定

どうも、マーシャルです。ブログ連載のリレー小説のタイトルが決定しました。 タイトルは『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』となります! きっと連載を重ねることによって、後から意味がついてくるハズです。 これからも応援よろしくお願いします。