歴史SF小説『草莽ニ死ス 〜a lad of hot blood〜』

ク・セ・ジュ 〜月夜に君は何を想うか〜 考えるということは、要するに自分で何か映像をつむぎだしていくということだ。何かが、あたかも自分の眼にはっきりと映るかのようにしていくのが「考える」ことだ。どんな人でも、結局はそういうふうにして考えている

2017-04-09から1日間の記事一覧

歴史SF小説『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』 第10話

●祝・『ガキの使い』フリートーク復活。トーク中に転がり出てくるあのトリッキーな発想を勉強して、小説に活かしたいと思いました。 この国には、新撰組の隊士よりも剣に優れた者がいる――藤堂との会話によって脳の真ん中に植え付けられたその発想は、小佐吉…