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ク・セ・ジュ 〜月夜に君は何を想うか〜

考えるということは、要するに自分で何か映像をつむぎだしていくということだ。何かが、あたかも自分の眼にはっきりと映るかのようにしていくのが「考える」ことだ。どんな人でも、結局はそういうふうにして考えている

歴史SF小説『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』 第16話

●ゴクツブシ米太郎です。小説における「火のカタルシス」は芥川の『地獄変』とかモームの『月と六ペンス』とか色々あるけれど、いざ自分で書いて見るとやっぱり耽美的な雰囲気を目指してしまいます。そう書かせる火の魔力と言うか魅力と言うか、それに無理や…

歴史SF小説『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』 第13話

●ゴクツブシ米太郎です。10話以上経過してもあまりに男だらけのチャンバラ大会すぎるので、女性キャラクターも出してみました。こいつも結局チャンバラしてるだけですが……。 第13話 胸を深くえぐった脇差が抜かれると、三浦啓之助は力なく畳に転がった。 …

歴史SF小説『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』 第10話

●祝・『ガキの使い』フリートーク復活。トーク中に転がり出てくるあのトリッキーな発想を勉強して、小説に活かしたいと思いました。 この国には、新撰組の隊士よりも剣に優れた者がいる――藤堂との会話によって脳の真ん中に植え付けられたその発想は、小佐吉…

歴史SF小説『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』第7話

●担当はゴクツブシ米太郎です。新撰組のメンツのうち、土方や沖田がなかなか出ずに山南や斉藤といった外堀から埋めてく感じ、僕はけっこう好きです。 「佐久間象山殿、ですか……」 小佐吉は深呼吸をして、震える舌を落ち着かせると、何とか言葉をひねり出した…

歴史SFリレー小説『(タイトル未定)』第4話

●こんにちは。第4話はゴクツブシ米太郎が担当します。バトンがようやく一巡しました。楽しく書きました。物語の全体像がふわっと見えてきたような見えないような、まだつかみどころがないなぁと、そんな感想をもちました。 人呼んで人斬り以蔵――ここ数年、…

歴史SFリレー小説『(タイトル未定)』 第1話

●歴史SFリレー小説がはじまります。舞台は幕末の京都。第1話は、清水トミカ(仮)改めゴクツブシ米太郎が担当しました。暇があれば読んで行ってください。どうぞ。 京の町の一角にでん、と構えた町人屋敷、その離れの裏手で空を切り裂くにぶい音が小一時…

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初めまして、清水トミカ(仮)と申します。いま世間を騒がせているフミカの遠縁にあたる、ミニカー好きの社会人です。管理人に誘われたので書きます、という気持ちで胸がいっぱいです。 折角さそって頂いたので、大好きな車のことだけでなく、ちゃんと小説な…