歴史SF小説『草莽ニ死ス 〜a lad of hot blood〜』

ク・セ・ジュ 〜月夜に君は何を想うか〜 考えるということは、要するに自分で何か映像をつむぎだしていくということだ。何かが、あたかも自分の眼にはっきりと映るかのようにしていくのが「考える」ことだ。どんな人でも、結局はそういうふうにして考えている

2017-03-14から1日間の記事一覧

歴史SFリレー小説『(タイトル未定)』第5話

☆いがもっちです。自分の回では時代背景を膨らませる描写が弱くなってしまいがちです。そこが一つ課題ですね。前回、ピンチのノグチ。ノグチの頭に降り掛かるのは刀か? それとも上司たちからのプレッシャーなのか? 「しまっーー」 ノグチはとっさの防御す…