ク・セ・ジュ 〜月夜に君は何を想うか〜

考えるということは、要するに自分で何か映像をつむぎだしていくということだ。何かが、あたかも自分の眼にはっきりと映るかのようにしていくのが「考える」ことだ。どんな人でも、結局はそういうふうにして考えている

歴史SF小説『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』 第22話

●今回はあまりうまく書けませんでした。頭に浮かんだストーリーの流れを、ただなぞってそのまま文章にしたような感じ。でも今回はこれで良いのかも。ヘタに脱線したり力んだりする場面でもないと思うので。 気味が悪い、と怒鳴って福岡は岡田以蔵と思われる…

歴史SF小説『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』 第21話

★マーシャルです。何も言い訳はしません。早速見てください。 「……さて、海軍操練所塾生の捕縛にあたって、今回は会津藩を通してある方々の紹介と協力を頂くよう指示がでています」 山南は話を続ける。しかしその説明はいつもとは違う、妙だ。 新撰組が、さ…

『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』 第20話

※どうもいがもっちです。 今回はみなさんお待ちかねのあの人が登場!? 神戸の夜港を背丈の大きい男が闊歩している。 「冬の神戸は港としては凍結せんぶん優秀なんかもしれんが、南国出のワシにゃあ、やっぱり寒いがぜよ。今夜は鍋じゃのう。あれ? 昨日も鍋…

歴史SF小説『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』 第19話

●ゴクツブシ米太郎です。ヒートアップして参りました! 「土佐というところは、なかなか面白い土地柄らしくてね。険峻な山や曲がりくねった長い河がもたらす厳しい天災が、負けん気の強い豪胆な快男児を量産するんだと」 竹刀での稽古を終えて、胴着を脱ぎ捨…

草莽ニ死ス 〜a lad of hot blood〜 第18話

★マーシャルです。遅筆すまない。『草莽ニ死ス』新章をスタートしたいと思います。お魁をどうも上手く使えないのは仕様では無く、マーシャルの実力がないからです。 「はぁ、すっかり寒ぅなりましたなぁ」 屯所の中で小佐吉は茶を飲み、そう呟いた。鮮やかだ…

歴史SF小説『草莽ニ死ス 〜a lad of blood〜』 第17話

☆いがもっちです。 お笑いと女の子はその実似ていて、追いかけたら手に入らない。 瞬殺だった。 改めて言おう。 瞬殺であったと。 「畜生。なんだってんであんなおチビちゃんみたいな目に合わないといけないんだ」 瞬殺とは言ったが彼女の息はまだ続いている…

歴史SF小説『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』 第16話

●ゴクツブシ米太郎です。小説における「火のカタルシス」は芥川の『地獄変』とかモームの『月と六ペンス』とか色々あるけれど、いざ自分で書いて見るとやっぱり耽美的な雰囲気を目指してしまいます。そう書かせる火の魔力と言うか魅力と言うか、それに無理や…

草莽ニ死ス 〜a lad of hot blood〜 第15話

★マーシャルです。なんかこんな久坂玄瑞、新鮮!って思うの自分だけでしょうか?喋らせてみると楽しいです。それでは15話をどうぞ。 「未来の新撰組隊士でございまする!」 「イア、ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!」 小佐吉の威勢を聞いたその時、久坂の背…

草莽ニ死ス 〜a lad of hot blood〜 第14話

いがもっちです。 「佐久間象山なんでまだ生きてんの? 河上万斉に斬られて禁門の変ではもう死んでいるよね?」 という質問にお答えします。 万斉に斬られた佐久間は死生術を用いて作られてクローン佐久間です。 ※禁門の変にて三浦をうまい具合に操り新撰組…

歴史SF小説『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』 第13話

●ゴクツブシ米太郎です。10話以上経過してもあまりに男だらけのチャンバラ大会すぎるので、女性キャラクターも出してみました。こいつも結局チャンバラしてるだけですが……。 第13話 胸を深くえぐった脇差が抜かれると、三浦啓之助は力なく畳に転がった。 …

歴史SF小説『草莽ニ死ス 〜a lad of blood〜』   第12話

★マーシャルです。更新が遅れたこと、申し訳ないです。禁門の変に関して勉強不足が目立ってしまう…… 長州の首が揃って鷹司邸へと潜ったらしいでっせ。なんでも鷹司邸ってのは朝廷たちのおわすところと聞きやすじゃないっすか……」 三浦はニタニタと邪悪な笑み…

歴史SF小説『草莽ニ死ス 〜a lad of blood〜』 第11話

いがもっちです。今回はいきなり本文から入ります。 ※元治元年、7月19日。この日、歴史にも残るとなる事件が起きた。 禁門の変、改め蛤御門の戦いである。 池田屋事件の一件以来、悪役として睨まれていた長州藩は罪の回復のために朝廷に許しを請う。 朝廷…

歴史SF小説『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』 第10話

●祝・『ガキの使い』フリートーク復活。トーク中に転がり出てくるあのトリッキーな発想を勉強して、小説に活かしたいと思いました。 この国には、新撰組の隊士よりも剣に優れた者がいる――藤堂との会話によって脳の真ん中に植え付けられたその発想は、小佐吉…

歴史SF小説『草莽ニ死ス 〜a lad of hot blood〜』 第9話

★マーシャルです。自分の幕末モノのバイブルは『お~い!竜馬』です。肝心の新撰組については実はあまり……、『PEACE MAKER鐵』とか読もうと思います。 小佐吉はその後、件の少年と道を共にしていた。彼の腕は確かなものであるし、このまま四六時中、雑用仕事…

歴史SF小説草莽ニ死ス 〜a lad of hot blood〜 第8話

☆就活をしないといけないのにES(エントリーシート)の代わりに小説を書いているいがもっちです。小説には緩やかというか雑味になる箇所が必要だと個人的には思っています。今回の話はその雑味にあたる部分です。 「う〜〜、やはり朝はとりわけ寒いですな」 …

歴史SF小説『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』第7話

●担当はゴクツブシ米太郎です。新撰組のメンツのうち、土方や沖田がなかなか出ずに山南や斉藤といった外堀から埋めてく感じ、僕はけっこう好きです。 「佐久間象山殿、ですか……」 小佐吉は深呼吸をして、震える舌を落ち着かせると、何とか言葉をひねり出した…

歴史SFリレー小説『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』第6話

★担当はマーシャルです。いまだに文章になれていません。ですが、バトンを取りこぼすわけには、タイトルが決まり改めてスタートです! 「さて、どこから君たちにお話しをしましょうか……」 小佐吉は今まさに憧れであった新選組の、それも町人からも“サンナン…

リレー小説、タイトル決定

どうも、マーシャルです。ブログ連載のリレー小説のタイトルが決定しました。 タイトルは『草莽ニ死ス ~a lad of hot blood~』となります! きっと連載を重ねることによって、後から意味がついてくるハズです。 これからも応援よろしくお願いします。

歴史SFリレー小説『(タイトル未定)』第5話

☆いがもっちです。自分の回では時代背景を膨らませる描写が弱くなってしまいがちです。そこが一つ課題ですね。前回、ピンチのノグチ。ノグチの頭に降り掛かるのは刀か? それとも上司たちからのプレッシャーなのか? 「しまっーー」 ノグチはとっさの防御す…

歴史SFリレー小説『(タイトル未定)』第4話

●こんにちは。第4話はゴクツブシ米太郎が担当します。バトンがようやく一巡しました。楽しく書きました。物語の全体像がふわっと見えてきたような見えないような、まだつかみどころがないなぁと、そんな感想をもちました。 人呼んで人斬り以蔵――ここ数年、…

歴史SFリレー小説『(タイトル未定)』 第3話

・第3話はマーシャルが担当させて頂きます。テーマを聞いた時、「幕末、SF『銀魂』かな?」が最初の感想でした。 ☆隆晴と小佐吉の前に新選組の脅威が襲い掛かる! 容赦することはできない……」 山南は所謂、“優男”ではあるが己の立場をわきまえず自身の些細な…

歴史SFリレー小説『(タイトル未定)』 第2話

•第2話は管理人であるいがもっちが務めます。好きな時代は幕末。完全に管理人の好みが設定に表れてしまいました。活字に慣れていない人が楽しめる。そんな小説を書けたらなと思っています。 ☆死児さらいを捕まえて新撰組に入隊しようとする小佐吉がとった行…

歴史SFリレー小説『(タイトル未定)』 第1話

●歴史SFリレー小説がはじまります。舞台は幕末の京都。第1話は、清水トミカ(仮)改めゴクツブシ米太郎が担当しました。暇があれば読んで行ってください。どうぞ。 京の町の一角にでん、と構えた町人屋敷、その離れの裏手で空を切り裂くにぶい音が小一時…

【開幕】リレー小説(変更点)

テーマは偽史と言いましたが、 変更します。 歴史SFにします。 追加:無茶振り推奨

【開幕】リレー小説、始動。

どうも管理者のいがもっちです。 管理者なのに更新が一番最後ってどういうことなんでしょうかね。 この度、訳あってブログの移動をさせていただきました。 igamocchi.hatenablog.com ↑以前のブログ 小説とかをブログに載せていこうかと思ったんですが、 いか…

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初めまして、清水トミカ(仮)と申します。いま世間を騒がせているフミカの遠縁にあたる、ミニカー好きの社会人です。管理人に誘われたので書きます、という気持ちで胸がいっぱいです。 折角さそって頂いたので、大好きな車のことだけでなく、ちゃんと小説な…

挨拶。

管理者の友人のマーシャルです。ここに書き物を今後載せていきます。ことの始まりは自分がTwitterをしている時、 「ブログやらない?」 と彼から連絡が届いたため。どうやらTwitterでのセンスを買われたらしい、期待には応えられるよう善処します。カンバリマス! …